JFEスチール株式会社 東日本製鉄所(京浜地区)
省資源型製鋼技術『DRP®』
製品・技術の概要
- 従来に比べて脱りん剤の使用量を削減した、製鋼過程における溶銑予備処理(不純物除去)プロセス『DRP®(Double-slag Refining Process)』。
- 脱りんプロセスの直前に中間排滓を実施しSiO2スラグを排出することで、脱りん剤である生石灰の使用量を約38%に低減し、CO2排出量を削減。
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ライフサイクルCO2削減効果
従来の転炉型脱りんプロセスと比較して、約1%のCO2排出量を削減。
凡例